姉妹都市・ニューポートニューズ市(アメリカ バージニア州)
昭和57年7月1日提携/面積179平方キロメートル
姉妹都市提携の経緯 ※市ホームページより
昭和56年8月、寝屋川市がアメリカとカナダの各都市の清掃やゴミ処理施設などを視察したときに、 ニューポートニューズ市を訪問したのが都市提携のきっかけです。
市制施行30周年を記念して、1982年(昭和57年)7月1日、姉妹都市提携を結びました。
昭和56年8月、寝屋川市がアメリカとカナダの各都市の清掃やゴミ処理施設などを視察したときに、 ニューポートニューズ市を訪問したのが都市提携のきっかけです。
市制施行30周年を記念して、1982年(昭和57年)7月1日、姉妹都市提携を結びました。
ニューポートニューズ市の概要 ※市ホームページより
1607年に、イギリスからはじめてジェームズタウンに渡ってきた人たちによってつくられたまちで、首都ワシントンから南南東220キロメートルにあり、アメリカ東部の大西洋岸バージニア半島の南端にある港湾都市です。
当時、イギリスからアメリカへ渡る人たちを運んだ船の船長の名前がクリストファー・ニューポートだったことから名付けられました。
ニューポートニューズ市は、ニューポートニューズ造船所があることから造船の町として世界に知られていますが、 近年は連続電子ビーム加速研究施設(CEBSF)などのハイテク企業も進出しています。 また、ニューポートニューズ・ウイリアムズバーグ国際空港もあります。
1607年に、イギリスからはじめてジェームズタウンに渡ってきた人たちによってつくられたまちで、首都ワシントンから南南東220キロメートルにあり、アメリカ東部の大西洋岸バージニア半島の南端にある港湾都市です。
当時、イギリスからアメリカへ渡る人たちを運んだ船の船長の名前がクリストファー・ニューポートだったことから名付けられました。
ニューポートニューズ市は、ニューポートニューズ造船所があることから造船の町として世界に知られていますが、 近年は連続電子ビーム加速研究施設(CEBSF)などのハイテク企業も進出しています。 また、ニューポートニューズ・ウイリアムズバーグ国際空港もあります。
姉妹都市交流 市民交流の歴史
1984年(昭和59年) 寝屋川市より寝屋川市代表団を派遣
1985年(昭和60年) 公式訪問団の受入
1986年(昭和61年) 第1回市民訪問団派遣 以来市民交流を継続
1993年(平成5年) 学生や青年訪問団の受入・派遣を開始、現在に至る
1984年(昭和59年) 寝屋川市より寝屋川市代表団を派遣
1985年(昭和60年) 公式訪問団の受入
1986年(昭和61年) 第1回市民訪問団派遣 以来市民交流を継続
1993年(平成5年) 学生や青年訪問団の受入・派遣を開始、現在に至る
学生・青年交流の特徴
2003年(平成15年)の青年親善訪問団派遣の際、参加青年達の発案で、ニューポートニューズ市の市民の皆さんに“日本の夏祭りを経験してもらおう”というテーマを掲げ、縁日やダンスを披露。
それ以来、学生・青年交流については、アイデアを出し合って、交流内容の工夫をしている。
2003年(平成15年)の青年親善訪問団派遣の際、参加青年達の発案で、ニューポートニューズ市の市民の皆さんに“日本の夏祭りを経験してもらおう”というテーマを掲げ、縁日やダンスを披露。
それ以来、学生・青年交流については、アイデアを出し合って、交流内容の工夫をしている。
青年訪問団帰国後の活躍
青年親善訪問団は、帰国後、国際交流をするには、まず自分たちの国や街について知る事、そしてニューポートニューズ市の市民が自分たちの街への誇りを持っていることを痛感。寝屋川市で自分たちの経験を多くの人に知ってもらいたい、また新しい魅力づくりをしたいという思いで、青年イベント「新天地 in NEYAGAWA」を立ち上げる。2005年10月、第1回「新天地 in NEYAGAWA 2005」を開催。以後、毎年開催している。
青年親善訪問団は、帰国後、国際交流をするには、まず自分たちの国や街について知る事、そしてニューポートニューズ市の市民が自分たちの街への誇りを持っていることを痛感。寝屋川市で自分たちの経験を多くの人に知ってもらいたい、また新しい魅力づくりをしたいという思いで、青年イベント「新天地 in NEYAGAWA」を立ち上げる。2005年10月、第1回「新天地 in NEYAGAWA 2005」を開催。以後、毎年開催している。